セラドン・・スコータイホテルのレストラン・・★★★☆☆

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ずいぶん空いてしまったが2016秋のバンコク旅ラストは、後半の宿泊ホテルとなったスコータイホテル内にあるレストラン、セラドンだ。雰囲気もお値段も高級なのだが、料理自体はパンチが無いというか記憶が薄く、テンションが上がらなかったせいかメモも残していないので、コメントは少なめで、写真をだらだらと貼ってみる。

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シグネチャー・カクテルが一番美味しかったような(笑)。ちゃんと新鮮なフルーツで作るから当然か。

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揚げ春巻き風。普通という印象だったような。

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ナッツ、干しエビ、ライム、唐辛子、ローストココナッツなどを少しずつバイチャップルーの葉に取り、パームシュガーやガピを混ぜた味噌のような甘酸っぱいソースを付けて食べるタイ北部の伝統料理、ミアンカム。これは意外にイケるというか、素材もいいし、味わったことのない美味しさがあった。

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海老のカクテル。ふーんっていう感じ。

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ヤムウンセン。こういうのは妙に取り繕って出されるより、いい屋台でざっくりと盛られて来る料理のほうがはるかにインパクトがあった。

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黒米を炊いたもの。意味不明な感じでほぼ残す。

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豚肉とグリーンピースや葉物のにんにく炒め。出来損ない中華というか、これも微妙。というわけで個人的にはセラドンに再訪したいとは思わなかった。食材などはザ・高級という感じなので星三つにしておくけど、コストパフォーマンスも考えると心情的には星二つかもしれない。

途中間が空いてしまったが、2016年10月のバンコク行きは驚くべき屋台の数々に出会えた忘れられない旅となり、次回のバンコク再訪が待ち遠しいほどだ。具体的な計画は無いけれど、今回の感触だとまだまだ素晴らしい屋台がたくさんある気がする。バンコク旅レポートはこれにて終了。次回の目的地は今の所未定だけど、GWにはどこかへ行くような気がします。



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# by tadodays | 2017-01-03 17:41 | タイ旅行

悲しみのバンコク・・プミポン国王亡くなる

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中華街散策が一段落する頃には午後の陽も傾き始めた。バンコクの街並みに名残を惜しみつつフアランポーン駅まで戻ってきた。写真はレンタサイクルらしいけど、外国人でも使えるのかな?

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フアランポーン鉄道駅を歩いていると、コンコースにピンクの服を着た人たちがぞろぞろ集まってくる。ピンクの服は病床にあった王に幸運が訪れることを祈るためのものだ。その先には肖像画も見えた。壇上には僧侶が並び、人々の表情からも重たい空気が伝わって来る。

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この日の午後、タイの人々が敬愛するプミポン国王が亡くなった。


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# by tadodays | 2017-01-03 16:16 | タイ旅行

ホーイトートナーイモン・・チャイナタウンのオースワン・・★★☆☆☆

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スープの店の後はバスでチャイナタウンに向かう。バンコクに来るたび足を運びたくなるチャイナタウンだが、新規エリアの開拓が多かった今回も最後に寄ることができた。問屋街のソイワニットを覗いたり、屋台を冷やかしたり。本当は幾つか行ってみたい屋台があるのだが、多分夜からの営業だし、お腹はそれほど減っていない。というわけで、おやつ替わりに食べられる店へ寄ろう。「タイ行ったらこれ食べよう!」で見かけたオースワンの専門店だ。住所が本にある地図とやや違っていたが、ほどなく近所に見つかってよかった。僕が入ったときは入り口付近で白人グループが食事をしていたから、バックパッカーとかにはけっこう知られた存在なんだと思う。

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家族経営な雰囲気は嫌いじゃないけど、美味しいものが出てきそうという予感もないというゆるゆる加減。はちまきした兄さんが作ってくれます。

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オースワン(70バーツ、約210円)登場。見た目は投げやりな感じだが大丈夫だろうか(笑)。

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炒め方が上手いというか、卵と柔らかい小麦の衣にほどよい塩加減で、アソークの中華屋で食べたピカタに似た味わいだ。卵も、アクセントのネギも香りがいい。ただ主役の牡蠣が、食感こそプルンといい感じなんだけど、やや生臭いというかフレッシュな感じがしない。できれば牡蠣を取り除いて卵と衣だけ味わいたいような。

「ホーイトートナーイモン」、中華街のゆるダルい雰囲気は面白いけど、今回の訪問ではパッとしなかったかも。<オススメ度 ★★☆☆☆>であります。



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# by tadodays | 2016-11-15 23:02 | タイ旅行

ポークルートゥン・・脅威のスープ屋台ふたたび、今度は烏骨鶏

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さて、パッタイで膨れたお腹を減らすべく散歩といこう。あの感動をもう一度という下心に従って、サパーンタクシン駅からバスに乗ってフラフラとスープ屋台の「ポークルートゥン」方面へ。最後の日なので悔いのないように食べないと(笑)。写真はジャルンクルン通りからソイ75に一歩入ったあたり。ちょっと黒ずんだボロい街並みにも、やっぱり屋台が点々と続いている。それにしても昭和の日本の風景みたいじゃない?

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ソイ75を400メートルほど行ったあたり。道幅が広がって商店街のようになってきたが、好みの雰囲気じゃなくなったので、右折して細道に分け入ることにする。

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その細道沿いは在りし日の都営住宅みたいな雰囲気だ。

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ここなどは月島っぽかったり。ハイビスカスが咲いていたりするところが南国。こういう住宅の間の路地にも屋台があったりするから不思議だ。

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30分ほど住宅街ウォークを楽しんで、ジャルンクルン通りに戻った。ポークルートゥンはこの辺りから細道に入るとあります。

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やっぱり来てしまった。

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前回は売り切れていた烏骨鶏のスープ(120バーツ、約360円)があった! 鶏と冬瓜のスープより濃厚でいながら抑えの効いたトーンの低い旨味に包まれる。脂も控えめで、すっきり澄んだ味わいだ。具は他に、クコの実や薄く切った山芋のような根菜。塩味の加減も含めて、鳥スープよりさらに高級感があるというか、漢方スープらしくなっている。美味しいです。

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普通の鶏より身は少ないようだが、ぐっと引き締まっている。旨味はスープに出切っているので、食べてすごく美味しいという感じではないかも。

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鶏と冬瓜のスープ(60バーツ、約180円)も、もう一度味わっておこう。ライムの酸味に個性的なハーブが香って、こちらのほうがタイっぽい。塩味がもう少し控えめだとなおいいのだが、美味しいことに変わりはない。他にもいろいろ味わってみたくなった。

ポークルートゥン、再訪してもその評価は揺るがずで、<オススメ度 ★★★★>であります。



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# by tadodays | 2016-11-06 11:52 | タイ旅行

クルアヌンソーン・・オフィス&マンション街の小さな空き地で優しいパッタイを・・★★★★★

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バンコク旅もそろそろ終了が近づいた。この6日目の滞在を最後に、明日は朝の飛行機で日本に戻ることになる。有終の美を飾るべく、奥様はプールとコンラッドのスパへ、僕は最後の食べ歩きへと日中は別行動だ。早朝から出たかったのに昨晩の食べ過ぎがたたって10時過ぎにホテルを出発した。チョンノンシー駅の東に広がる高級住宅街を歩く。楽しいなあ。

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目指す屋台を探しつつ道に迷ったり。振り返った先にはテトリスみたいだと話題の高層ビル、マハナコーンがそびえ立つ。駅から離れすぎたみたいだから戻ろう。

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目指す屋台はオフィスやマンションがひしめく一角にぽっかりと空いた駐車場のような場所にあった。ぎりぎり近くまで、まさかこんな場所にこんな空間があるとは想像つかない。明るい砂地は陽に照らされて、そこだけ原っぱみたいユルい景色が広がっている。のっけから印象いい。

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屋根付きプレハブの客室と、半分オープンの屋台キッチンを組み合わせた構造は、バンコク都心の屋台というより、郊外や地方都市の屋台みたい。女性中心で、写真だとわかりにくいんだけど、食器や食材類もきちんと片付いている。

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プレハブ内はパステルカラーの明るい雰囲気。こっちも掃除が行き届いている。まだ10時過ぎなので客は僕1人なのだ。

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パッタイ(60バーツ、約180円)を頼みます。逆光なのが残念だが、見た目はとても丁寧に仕上げてある。美味しそう。

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モチっとしてコシのあるセンレック、丁寧に下処理されたエビ、たくさんの押し豆腐、ほどよく炒られた卵、モヤシ、ニラ、干しエビ、ピーナッツ。これら食材を少なめの油であっさり炒め合わせて、それぞれの旨味や風味をタマリンドとライムとパームシュガーの甘酸っぱいソースが優しく包み込んでいる。紛れもなく人生ベストパッタイだ。

前日の食べ過ぎがたたってパッタイしか味わえなかったが、鮮度のいい食材と丁寧な下処理に加えて油や調味料も控え目な家庭料理のような味わいは、日本人の繊細な味覚にも相性がいいと思った。屋台の雰囲気も明るくて幸せな感じだし、次回はもっといろんな料理を頼んでみよう。<オススメ度 ★★★★>。



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# by tadodays | 2016-11-05 12:04 | タイ旅行