北京 2日目 海碗居

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あっさりとヘルシーな朝食の後でも腹ごなしは必要。冬の798艺术区 qi1 jiu3 ba1 yi4 shu4 qu1 をしばらく歩きます。工場の跡地をそのまま使っているだけあってだだっ広い。無数にあるギャラリーは1日では見て回れない数かも。

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土地があるからギャラリーもでっかくて気持ちいい。高速道路でバーストしたらしきタイヤ片を集めてならべた、南米のアーティストの作品。来たのは3度目だけど、1つ1つの作品や作家のレベルは玉石混淆だ。

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午後、地铁十号线の牡丹园站で降り、北京に来たら絶対に行く店、その三へ。「海碗居 hai3 wan3 ju1」は炸酱面 zha2 jiang4 mian4 の名店として知られるが、心情的には庶民的でしかも絶品の北京小吃が食べられる古里のような(笑)レストラン。ぼくらが行くのは幾つかある支店の一つだ。

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やっぱり燕京啤酒、頼みます。「来一瓶冰的啤酒和两个杯子!」。厚みのあるプラのコップがいいじゃないですか。

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嫁さまお気に入りのキャベツの炒め(名前は知らず)。大ざっぱに見える千切りキャベツの炒め物が美味しい。幾らでも食べられる。凝っている訳ではないけど、醤油の使い方、キャベツの甘み旨味がとても自然だ。

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これは今回初めて頼んでみた茄子料理の茄泥 qie2 ni2。文字通りなのかどうなのか、ドロッと砕かれた茄子に濃厚な胡麻ダレや下ろしにんにくを合わせて食べる冷たい料理。塩気の効いた力強い茄子の味に驚く。胡麻ダレとの相性もいい。ビールより白酒が合うと思う。美味しいです。

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キュウリ、香菜、青唐辛子を和えたポビュラーな料理、老虎菜 lao3 hu3 cai4。ビールに合う。

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締めの炸酱面登場。前回は三種類あるうちのイチオシではなく間違えて変化球的なのを頼んでしまったが、今回は一番人気のやつ。

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嫁さま実演、炸酱面はこうやって食べろ、の図。テーブルに置いてある生蒜をかじりつつ食べると、味噌だれの風味に一段と深みが増すのだ。麺は上に乗った野菜にゴマだれを合わせて、全てが茶色くなるまでしっかり混ぜます。

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図に乗って酸辣汤 suan1 la4 tang1も頼む。たっぷりだが美味しくてつい完食。ここのは鸭血 ya1 xue4 は入ってないんだが、それでも美味しい。

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さらに図に乗ってスイーツにも挑戦するが、杏仁豆腐かと思った我々の前にやってきたのは、ドロッと糊のような杏仁のベーストで、上にはザラメやスパイスがかかっていて、しかも温かい。これは要らなかった(泣

意図した訳ではないけど、昨夜の金生隆の羊肉三昧で肉料理は一つも頼まず。お店には羊や牛や豚の料理も沢山あるのでご心配なく。北京ならではの庶民派料理をハイレベルに楽しめる素晴らしい店であります。
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by tadodays | 2014-01-11 22:50 | 北京旅行
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