北京 3日目 皇城根褡裢火烧(焼き棒餃子と北京小吃)

2日目はそのまま満腹となり、夜は食べずに終了。満腹感は翌朝になっても続き、ホテルの朝食もそこそこに、东单公园 dong1dan1gong1yuan2。

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やってるやってる。

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中国公園名物、変な運動具がたくさんある。手提げ袋が惜しいダンディーおじさんも真剣だ。あとでやってみたら意外と楽しいです。

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そしてなぜか2日連続の紫禁城周辺。道を挟んで反対にある人工の山、影山公園の山頂から。明の時代に紫禁城を作ったとき、堀の残土で作ったんだとか。風水的に紫禁城に殺気が入らないよう真北に位置している…なんてのはいいとして、ランチに移動したい自分は気もそぞろだ。

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バスに乗り、道を間違えつつお目当ての店に到着。今回の北京旅行で最も期待する棒餃子の店、皇城根褡裢火烧 huang2cheng2gen1da1lianhuo3shao1は、南锣鼓巷 nan2luo2gugu3xiang1にも近い地安门东大街di4an1men2dong1da4jie3にある。貫禄ある店構えに期待も高まる。看板には炸酱面や爆肚の文字も踊るではないか!

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燕京啤酒を頼みつつ、最初の料理、炸花椒芽 zha2hua1jiao1ya2 16元が登場。山椒の芽の天ぷらは、しかし、分厚い衣に阻まれ山椒の香りは楽しめない。揚げ方ももっさりというか、このメニューはやや失敗だ。

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続いて香椿苗桃仁 xian1chun1miao2tao2ren2 18元が登場。写真で見た時は鶏肉と青菜の和え物かと思ったら、白いのはクルミだ。しかし、青菜はただの雑草ではないかと思うほど青臭く、水なのか油なのか生臭味がある。奥様は和えてある胡麻油が良くないといい、自分には古くなったサラダ油に感じられた。人気店だからそんなことはないと思うけど、慣れだったりするのか??

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同時に登場したのが双椒小皮蛋 18元はメニューのビジュアルで選んだ一品。要はウズラの卵のピータンだと思うが、ピータンとしては熟成がイマイチな堅さで、取り立てて美味しいというものではない。実は周りのテーブルに到着する料理&盛りつけを見るたびに、幸せ感に欠けるというか違和感があったのだが、だんだん不安が現実になって来たような…

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真打ちの褡裢火烧が登場。写真では美味しそうに見えなくもない。しかし、サクサク感やモチモチ感と無縁の固い皮は、粉の旨味もなく、なんだかボール紙のような(食べたこと無いけど)歯ごたえだ。餡の牛肉・香菜・唐辛子の組み合わせは、奥様曰くそれほど悪くないのに…。もう一方のフェンネルと豚肉の組み合わせも餡は悪くはないのかもだが、美味しいかと言われると微妙だ。悲しいかな興味は完全に薄れ、餃子の値段もメモしていない始末だ。全体にここのは料理が大雑把を通り越して雑とういうか、僕らが期待する北京ならではの幸せな美味しさに届いていない。

貴重な北京の昼食をここで終わらせるのは勿体ないとばかりに、ほぼ残して店を出た。有名店だし、敬愛する諸先輩のブログにも度々登場する名店だけに申し訳ない気もしないでもないが、自発的に行くことはないと思います。

■詳細情報 http://www.dianping.com/shop/2038315/
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by tadodays | 2014-05-24 00:45 | 北京旅行
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