2016GWの北京 2日目 北平羊汤馆・・北京の絶品羊スープ

どうしても初日は気合が入って食べ過ぎる。すると翌日から胃が調子を崩してあんまり食べられなくなる、というのを10年近く繰り返しているのは誰でしょう?

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というわけで、2日目はホテルの朝食ビュッフェでフルーツなどをかじって胃をいたわってみる。そして昼前に向かったのが我らが北京のソウルフードたる羊スープの名店、北平羊汤馆 bei3ping2 yang2tang1guang3 だ。北平は北京のことで、他にも燕京 yan1jing1 などと言ったりするらしい。場所は工人体育场 gong1ren2ti3yu4chang2 の東を通る、工人体育场东路 と 工人体育场南路の交差点に近い、工人体育场东路の東側に面している。外観を撮ってないので2013年の真冬の写真。

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この店に来たら頼むべきは 羊肉汤 yang2rou4tang1 である。写真は 小碗で21元。あっさりなのに羊の旨味が出たスープは八角が上品に香る。中にはたっぷり羊の薄切り肉が入っていて、ほどよく脂身も混じった羊肉は薄いのに、噛むほどに旨い。柔らかく弾力ある春雨もほどよくスープを吸ってなんとも幸せな感じだ。散らしてある香菜もいい仕事をしている。

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サービスなのか、スープが減ると足してくれるのも嬉しい。写真は足してもらったスープに、お店のラー油を加えたところ。香ばしいラー油で風味に奥行きが出る。

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セロリと中国湯葉の和え物 香干芹菜 xiang1gang1qin2cai4 10元もビールにぴったりだ。ところで、去年訪れた時に店の前で一緒に記念写真を撮った店員さんが覚えていてくれて、彼のスマホに入っている画像を見せてくれた。「好久不见了!」「真的。一年吧!」という感じで、なんかジーンとくる。

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その彼が、我々が隣のテーブルのカップルがかぶり付いていた山盛りの骨に見とれていると、なんと無料でサービスしてくれた。それがこの 羊棒骨 yang2bang4gu1 30元だ。写真のは少なめの量になっている。

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ストローで骨髄をいただきます。熱々のスープに回し入れた溶き卵の白身のような不思議な風味。スープと一体になってなんとも滋味深い。次回からの定番メニューに昇格しそうだ。というわけで北平羊汤馆、ガイドブックには出てこないけど、羊が美味しい街・北京の魅力が濃縮された一杯が味わえる、素晴らしい店であります。おすすめ!
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by tadodays | 2016-05-26 00:56 | 北京旅行
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