シーロム タイ クッキング スクール・・ これは楽しい!タイ料理教室(その2)・・★★★★★

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タイの料理教室・後半はいよいよ料理編だ。ここからは調理作業が忙しく、残念ながら写真は少なめ。一気に行こう。写真はトムヤムクン(一人分)の準備ができたところ。左下から時計回りに、タイコリアンダーを刻んだもの、トーンホム(万能ネギ)を刻んだもの、プリッキーヌ(小さな青唐辛子・辛い)を刻んだもの、袋茸を4分の1に切ったもの、トマトの4分の1スライス、右側に行ってタイ生姜を切ったもの、こぶミカンの葉を半分に切ったもの、レモングラスを斜め切りにしたもの。上の3つの器には、ナンプラー、ライム果汁、ナムプリックパオ(タイのチリペースト)が入っている。

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鍋にレモングラス、タイ生姜、こぶミカンの葉、袋茸、トマト、水を入れて強火にかけて沸騰させ、やわからくなるまで煮る。

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写真のように強火で泡立つぐらい沸騰させるのがタイ料理流だ。さらに生エビを2匹加えて火を通したら、ココナッツミルクをお玉1杯程度と、器に用意したライム果汁、ナンプラー、チリペーストを加えさらに3分程度煮立てる。

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最後に器に盛ってチリやパクチーを飾って完成。素材さえ揃えば調理時間は10分もかからないところは中華料理にちょっと似ている。これが意外なほど正統派トムヤムクンしていた。化学調味料を使っていないからクリアな味わいで、酸味も辛味も旨味もちゃんとある。美味しい!

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続いてパッタイことタイ風焼きそば(1人前)の準備が完成。左からニンニクのみじん切り、エッグスタンドにちょっと隠れている四角いのはタイの木綿豆腐を賽の目に切ったもの、もやし、葉ネギ。真ん中は生卵で、器にはパームシュガー(ヤシから採れるコクのある砂糖)、タマリンドペーストを水に溶いたもの(酸味がある)、ザーサイのみじん切り、ピーナッツの粉末、ナンプラー、唐辛子パウダーが入っている。麺はセンレック(細い平麺)100グラムで、水に浸けて柔らかくして水を切っておく。

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フライパンで炒めている画像は無かった。フライパンにサラダ油を入れて弱火に、ニンニクを入れて香りが出るまで炒める(教室ではニンニクも次の工程の食材と同時に入れる指示だったんだけど、先に香りを出した方がいいと思う)。次にエビ2匹、豆腐、もやし、ネギが火が通るまで炒め、卵を直接フライパンに割り入れて、パラパラに散るまで手早く炒める。最後にセンレックと調味料(ナンプラー、パームシュガー)、ピーナッツ、唐辛子パウダー、タマリンドペースト、ザーサイを加えてよく炒め合わせ、麺が半透明になったら火を止めて盛り付けて完成だ。これがまた本格派のパッタイになってる。欲を言えば麺がもう少しパリッと炒められているといいが、最初でここまで出来てしまうのは驚きだ。例によって余計な調味料は入っていないので、タマリンドやライムの酸味、パームシュガーの甘みが自然で美味しい。

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お次はグリーンカレーだ。こぶミカンのゴツゴツとした皮を薄く剥く(剥いた皮を使う)。

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続いてレモングラス、赤と緑のプリッキーヌ(小さな辛い唐辛子)とプリックチーファ(中ぐらいの辛くない緑の唐辛子)、カー(タイ生姜)、ウコン、ホムデーン(紫玉ねぎ)、ニンニク、生のパクチーの根を細かく刻む。

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さらに炒ったコリアンダーシードとクミンシードと胡椒、ガピ(エビのペースト)を加えて全てを石臼に入れ、ペーストになるまでひたすらすりこぎ棒ですり混ぜる。4組8人で合計20分ぐらいはかけただろうか。出来上がったペーストは冷凍庫なら数ヶ月間保存がきくらしい。

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グリーンカレー(1人前)を調理する。中華鍋にサラダ油を引き弱火にかけ、カレーペーストを大さじ1、鶏肉4分の1カップ、ココナッツミルク1カップ、一口大に切ったマクア(タイの茄子)4分の1カップ、半分にちぎったこぶミカンの葉3枚、千切りにした白ウコンを加え中火にかける。

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鶏肉の色が変わったら、パームシュガーひとつまみ、タマリンドペースト大さじ1、ナンプラー大さじ2分の1を加え、鶏肉に火が通り、水分が減ってどろっとしてくるまで煮て、最後にスイートバジルを加えて火から降ろして完成だ。

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これがまた本格派の味になってて素晴らしい。ご飯はパサパサしてたのと、お腹がいっぱいだったので残したが、グリーンカレーはとても美味しかった。インドカレーのように長時間煮込まず、いったん食材が揃えば10分程度で完成してしまうのも面白い。

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最後にはデザートも。自分たちで絞ったココナッツクリームを使った甘いカオニャオがちゃんと美味しい。ちなみにアメリカ組とドイツ組は完食していたが、韓国組と日本組のアジアチームはご飯を残しました(笑)。

シーロム タイ クッキング スクール、1名の参加費用は約3000円で十分に元が取れる面白さ。タイ料理のハーブや調味料の使い方もわかって非常に面白かった。文句なく、<オススメ度 ★★> であります。



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by tadodays | 2016-10-22 00:05 | バンコク旅行
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